違法行為2009/03/13
3月23日(月)の10時から、
この日のトップバッターで、
予算特別委員会総括質問を行ないます。
今回は、地元で発生している、
悪質な違法行為について取り上げる予定です。
先日、代表質問で、
おなだか幹事長が導入部分を取り上げて質問しました。
引き続き、詳細部分を私が質問します。
まだ、ここでは具体的に書けません。
地元の人たちの気持ちも分かるのですが、
違法は違法です。
また、この問題を利用して、
選挙のことなど政治的な圧力をかけられたこともあり、
顕在化させざるを得なくなったことを
先に述べておきます。
詳しくは、質問が終わって、答弁をいただいてから記載します。
さて、違法行為といえば、
カルデロン・アランさんの一家の問題。
メディアがこの家族寄りの報道姿勢なのが、
不思議でなりません。
「権力v.s弱者」という構図は視聴者ウケするのかもしれませんが、
別の見方をすると(と言うかこちらが一般的かと思う)、
「正義v.s違法者」です。
他人名義の偽造パスポートで不法入国して、
10数年に渡り不法滞在。
日本政府が「罪には問わずに祖国へ帰国させてあげる」と言っても、
居座りたいと開き直る。
せめて両親に反省の色が見られればと思いますが、
「盗人猛々しい」という言葉しか浮かびません。
こういう親を持つと、本当に娘さんが可愛そうです。
モンスターペアレンツに代表されるように、
最近は「恥」という概念が薄れ、
「謙虚」という美徳も失われているようです。
行政の対応もたいへんだなと、
いろいろな場面を見て感じております。
17:52 2009/03/13