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日韓友好議連2012/08/28

8月もあと少しとなりました。
前回の更新以降、再び陸前高田まで、
妻子を迎えに行ってきました。
片道500km以上で2往復ですから、
2,000km以上、運転してきました。
(以前も書きましたが、家を留守にする話は事後ですみません。)

それから、議会が比較的余裕がある時期ですので、
区政報告の作成をやっていました。
今回は、A4の4ページで収まりきらず、
更にA4表裏のニュースを追加。計6ページ。
それでも原稿が長すぎて、今は原稿カットと校正作業中。

さて、表題ですが、
私も一応、板橋区の日韓友好議員連盟に入っています。
(ちなみに他に日中、日蒙、日台議連もあり。どれもほぼ全員加入。)

じつは本当ならば議連は今頃、訪韓している予定でした。
(私はもともと不参加予定でしたが。)
しかし、一連の竹島問題で、
先方2都市から、相次いで来訪を拒否され、
あえなく訪韓は中止に。
まぁ当然でしょう。
行ったら何をされるか分かりませんし。
友好交流の予定が、大喧嘩して帰ってくるのでは意味がありません。

野田総理は今回、毅然とした対応をされており、
評価できると思います。
マスコミの論調もさすがに変わってきておりますが、
一点だけ言いたいことが。

政治問題と韓流ブーム(文化交流)は別問題という意見は、
違うと思っています。

韓流ブームは、
韓国政府が政策的に世界に発信しているものであり、
単なる民間の文化交流だけではありません。

今後日本の政治及びマスコミは、
日本国民の方を向くのか、
韓国資本の方を向くのか、
十分にチェックが必要です。

この問題、挑発しておきながら
先に手が詰まるのは、間違いなく韓国です。
野田総理は引き続き毅然とかつ冷静に、
そして、世界の世論を味方につけて
対応していって欲しいと思います。

13:32 2012/08/28

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