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予算案2010/01/29

今週は毎日監査が入っておりました。
監査では、私がまだまだ無知ということもあり、
事前に資料をしっかり読んで、
かつ監査の場では頭をフル稼働させるため、
神経を使って疲れます。
プライベートでもちょっとダメージがありまして、
いろいろと疲れます。

さて昨日、板橋区の予算案がプレス発表ありました。
私の手元にも報道発表資料が来ています。
一般会計は、1,787億円余で、前年比4.8%増です。

主な要因は、
子ども手当のため国庫支出金どーんと増えたからでしょう。
逆に、特別区税や、特別区交付金(23区の財政調整)は、
惨憺たる減少ぶりです。
かなり厳しい財政状況であると思います。

しかしこの発表資料では、新規事業が中心に記載されており、
厳しい財政状況を読み取るのはちょっと難しいかもしれません。
例えば、各種基金の取り崩しの合計が
たしか130億円くらいになると思うのですが、
この資料では分かりづらいです。
正式な予算書も間もなく印刷されてくると思うので、
そちらもじっくり見ないといけません。

新規事業では、あまりお金をかけない事業が多いですね。
大きな支出を伴う永続的な事業は、
「学校の学習指導講師の倍増」と「保育所整備」くらいでしょうか。

あとは問題の、本庁舎南館の検討ですね。
これまでの耐震診断方法は、
図面だけを見て、
ある時は「大丈夫」、ある時は「改築が必要」と
その時々で都合の良い診断を出していたというお粗末さでした。
今回、ようやくきちんと診断するということなのでしょう。
しかし、この診断の前に一時移転先となるビルを
先行して契約してしまうとは。
あえて私見は書きませんが、
厳しい財政状況と合わせて、
本庁舎南館問題は、難しい舵取りとなるでしょう。

17:26 2010/01/29